鳩山家の勉強法―五代全員東大現役合格の秘密 (ゴマ教育ブックス) 価格: 1,223円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 教育ママさんと高校生向けの本です。 鳩山家の話がメインかと思いきや、そうでもありません。 この本を読んでて、面白い勉強法を用いているな、という感想を私は持ちました。金持ちの人だからできる勉強法が書いてあるんじゃない?と思って読んでみると、全然そんなことがないんです。むしろ、一般的な家庭でできそうな勉強法しか出てこない。ちょっと意外でした。 本の構成は最初の半分のページが「教育に関しての家族の取り組み」で、後半は「面白い勉強法」です。 |
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スパングル 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 1993年に出版された「スパングル」に単行本未収録作品「セルリアン・ベリテ」「薄荷の諧楽(ルビ/シンフォニー)」をあらたに加えた改訂版です。 スパングルは主に月刊ガロに連載されていた鳩山郁子著の短編を集めたもので、一般の漫画の絵とは比べるのが惜しいぐらいクオリティや世界観も素晴らしく滅多に生まれない漫画の珠玉の名作です。 銅版画をおもわせる画風やその線の繊細さ |
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夜のプロキオン (天球儀文庫) 価格: 999円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 アビと宵里の連作、天球儀文庫シリーズ第二作目です。 今しも最初の雪の降ろうとする夜、冬期休暇を宵里の伯父の家で過ごす為、 二人は賑わうプラットフォームで特急列車プロキオン号を待っています。 しかし風変わりな小さな少年に振り回されて、二人の休暇は予定通りにはいきません。 休暇の浮かれた雰囲気の中、澄み切った夜の街を少年達はお気に入りのコートで駆けていきます。 星と氷山のあしらわれた薄荷煙草が特別印象的な小道具でした。 小さな少年による可愛い奇跡の話です。 |
歴史劇画大宰相 (第2巻) (講談社+α文庫) 価格: 1,029円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 戦後政治史で表舞台ではなく影で政権を操る三木の命をかけた保守合同までの道のり。 漫画なので、初心者でも読みやすい。 出来れば1巻の吉田茂から集めておいて、 全巻そろえておきたい本。 学校では教わらない戦後の日本史を 政治的な話だけでなく その頃の流行やスポーツ界、経済界などの話題も盛り込んでいて、 時代背景が良くわかります。 |
鳩山家の愛情ごはん―毎日のお惣菜からおもてなしメニューまで、鳩山家の愛情レシピ122 価格: 1,600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 親しみ易く、結構庶民的な料理本、だったと記憶しています。 御家族3人様のお写真も有りだったと記憶していますが、違うかな?? お魚のアラ煮とかまでもあって、びっくりしたような気もするのですが、 記憶違いでしょうか。 書棚にしっかり大切に仕舞い込んでいるので、直ぐには出せません・・、 勿論、わたしの永久保存本の1冊です。 これらについても、当時、週刊誌でも真偽の程が取り沙汰されていたのを、 読んだ記憶もあるのですが、どんなもんでしょうか。 今こんな事を、言ってる場合では無い |
鳩山幸のスピリチュアルフード 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 帯の「マクロビオティック料理」という文句と、パラパラめくって見たときのハワイの風景写真などが美しく、つい買ってしまったのですが・・・。 実際マクロビの料理は紹介されていますが、まぐろやラムチョップ、卵をつかった料理も紹介されているので、厳密にいうと「マクロビ風」になると思います。 マクロビではNGの(「日本では」という意味)トロピカルフルーツを使ったデザートもありますしね。 ですので帯にはっきりと「マクロビオティック料理」と謳ってしまうのはいかがなものかと。 ただ紹介されているハワイの写真はきれいだしエッセイも読み応えがあると思うので、そういうのを踏まえた上で読まれる |
鳩山幸Have a Nice Time! (1) (Personal magazine (No.1)) 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「三枝成彰・林真理子」「爆笑問題・太田光代」の2組を迎えてのおもてなし、用意されたお料理の組み立てのセンスの良さに感心しました。 お洒落な料理の締めくくりが「鮭・たらこ・えのきだけのお茶漬」なんて気がきいています!! 残ったたらば蟹のホワイトソースを使って翌日のランチ(かにソースのドリア)に使用、この臨機応変もセンスが良いなぁと思います。 また、この2組との対談も幸さんの気取らない人柄が良く出ていて、好感が持てます。 レモンイエローのカウンターが印象的なキッチンも、幸さん流のこだわりがあちらこちらに満載です。調味料・鍋・密閉容器のしまい方etc.も大いに参考になります。< |
鳩山家の「勉強法」―五代全員東大現役合格 (ゴマブックス) 価格: 530円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 文京区の住宅地を歩き、ひっそりとした歩道を上がっていくと、知る人ぞ知る、鳩山御殿がどっしりと存在します。もちろん、現在も鳩山家の資産であり、民主党の議員が招待される光景がTVを通じて、世の中に流されます。 そんな浮世離れした鳩山家、偏差値も一族で超一流であり、五代全員東大であるとか。しかも、TVから流される二人の政治家が必ずしも優秀という印象は受けない。 にもかかわらず、例外なく東大合格。 これは、馬鹿でも筆記試験だけなら実績をのこせる、何らかの秘策があるのではないか?と推測したくなるものです。 内容的には、かなりオ |